○自動血球/CRP/ヘモグロビンA1c測定装置
約15分で白血球数、赤血球数等、血小板数、CRP、ヘモグロビンA1c(HbA1c)を測定できます。
白血球数、CRPは炎症の強さ、重症度の判定に有用です。 また細菌感染症かウィルス感染症かの判断の参考となります。
赤血球系は貧血の指標となります。
ヘモグロビンA1cは糖尿病における血糖のコントロールがうまくいっているかどうかの指標となります。
これらを院内で検査することにより、速やかに病状を把握するよう努めています。
○第二待合室
予防注射の待合、隔離等に使用します
○処置室、隔離室(奥)
○骨密度測定装置